フィギュアMANIA
Pフィギュア(figure)は、日本においては主にアニメキャラクターやロボットなどの立体造形物をさす言葉。本来の意味は人の形をしたもの。
昨今の日本においては造形物のフィギュアという場合、主に漫画、アニメ、コンピューターゲーム等のキャラクターを立体造形物にしたものを指す事が多い。実際には、動物やロボットなどにも使用する場合がある。特定のポーズで固定されており可動部分がない。しかし、言葉の一般化にともない誤用や転用も多く、必ずしも可動しない事がフィギュア、では無くなってきている。
もともとは英語圏で人の形を模したものを指す一般的な言葉であり、必ずしも立体をさす言葉でも無かった。また人の形を模したものをすべてフィギュアと呼ぶかと言えばそうではなく、西欧圏では日本で言うところのフィギュアはスタチューという呼び方の方が一般的と言える。また彫刻によってつくられた像はスカルプチュアと呼ぶ(彩色の有無、素材の違い、技法の違いなどから別称される)。彫刻・彫塑・立像などの分類から外れたものを指すことが多い。大航海時代の帆船が船首に取り付けていた像(多くは旅の安全を願うお守りで女神や妖精などの美女であることが多い)をフィギュア・ヘッドと呼ぶなど西欧圏で一般化した言葉である。イスラム圏では人形文化そのものがほとんど発達していない。
フィギュアスケートとは
フィギュアスケート(英語:figure skating)は、スケートリンクの上でステップやスピン、ジャンプなどの技を組み合わせ、音楽に乗せて滑走する競技。名称はリンクの上に図形(フィギュア)を描くように滑ることに由来する。シングルスケーティング、ペアスケーティング、アイスダンスは冬季オリンピック正式競技。また、シンクロナイズドスケーティングも行われている。
歴史
詳細はフィギュアスケートの歴史を参照
スケートの起源
原初についてははっきりしないが、すでに先史時代には北欧で動物の骨をブレードにしたスケート靴が用いられていた。それが南下してオランダに伝わり、運河の発達により国民各層で行われるようになった。
フィギュアスケートの始まり
農民たちは凍った運河の上で目的地にできるだけ早く到着するスケートに熱心であったが、貴族たちの間では優雅さやマナーを重んじた芸術的スケートが好まれた。彼らの滑走様式はオランダ人の弧線滑走という意味の「ダッチロール」と呼ばれるようになり、フィギュアスケートの原型となった。これが、やがてスコットランドに伝わり愛好家らにより図形を描いて滑走する技術が研究されるようになった。一方でフランスやドイツにおいては芸術的な滑走動作が研究された。
現在のフィギュアスケート用のスケート靴
スポーツ競技としての発展
その後、1742年にイギリスのエディンバラで世界初のスケーティングクラブが発足して以降、各国においてスケーティングクラブが設立され、その国独自の形態でフィギュアスケート競技会も行われるようになった。初めはヨーロッパ全域で盛んになり、1882年にはウィーンでフィギュアスケート最初の国際大会が開催された。1892年には、スケート競技を国際的に統轄する国際スケート連盟が創立され、1896年から世界選手権が開催されるようになった。だたしこのときは男子シングルのみであり、女子シングルは1906年、ペアは1908年にそれぞれ別個に世界選手権に相当する大会が開かれるようになった。アイスダンスは1952年になって初めて世界選手権の種目として加わった。
オリンピックでは、1908年の夏季オリンピックで初めて実施された。夏季オリンピックではこの大会と1920年の大会のみで行われており、1924年にシャモニーオリンピックが開催されてからは毎回冬季オリンピックで実施されている。